NEWS 2010.07
社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)様発行の月刊誌『プリバリ印』vol.17巻頭、鳥海 修さんへのインタビュー記事において、キャップス オリジナル仮名書体が紹介されています。
※以下のページで記事の一部を読むことができます
http://www.jagat.jp/content/view/2191/404/
(『プリバリ印』)
月刊『プリバリ印』7月号(毎月10日発売/A4変型判)ご案内
デジタル時代だからこそ、進化するタイポグラフィ
活字離れがいわれる昨今ですが、メールもブログも、人気のツイッターも、テキスト(文字)がなければ成立しません。インターネットで検索できるテキスト情報の量は、2003年時点で約30TB(テラバイト)だったものが、2009年時点では10倍以上の約470TBに達しており、ネットの時代になって、私たちが日常的に接する文字の量はますます増えているようです。
特集では、私たちが日常的に接している文字の原型の探求や欧文書体におけるリバイバル・トレンドと文字の魅力についてのトークセッションをご紹介します。
■プリバリインタビュー
「原字」が人の手によって書かれているのを見た瞬間、グラっときたんですよ
書体デザイナー、字游工房代表取締役 鳥海 修 氏
■特集
デジタル時代だからこそ、進化するタイポグラフィ
・時代を超え呼吸する文字たち 小宮山博史氏
・タイポグラフィの魅力について[たっぷり]語ろう
マシュー・カーター×シマダタモツ
葛西 薫×浅葉克己
■ソリューション・リポート
事業連携で開発する“一人ひとりの心に響く印刷物”
東洋紙業(株)